食と認知機能に関する意識調査

食と認知機能

レコードブック宝塚米谷の関根です。

私が会員として活動しております「日本認知症予防学会」の理事長である、浦上克哉理事長(鳥取大学医学部教授)が、「食から認知機能について考える会」を、発起人として設立されましたので、本会についてご紹介させて頂きます。

食生活と認知症の関係性について

認知症の危険因子は「糖尿病」「高血圧」「肥満」「喫煙」であることが、新たな研究で明らかになっており、生活習慣病のと認知症の相関関係は、切っても切れない関係となっております。
これらの危険因子をコントロールしないと、脳の血管に障害が起こりやすくなり、アルツハイマー病などの認知症のリスクが高まります。
生活習慣の見直しにおいては、危険因子を減らす事。とりわけ適度な運動と食生活を見直すことで、認知症の発症リスクを軽減できます。
特に食生活についてはどの様な食事が認知機能に効果があるのか、「食から認知症について考える会」より情報発信が定期的に行われますので、定期的にご覧頂く事をお勧めいたします。

■食から認知機能について考える会
https://shoku-ninchi.org/