【レコードブック】歩行解析システムの導入について

レコードブック事業

当社が運営するリハビリ型デイサービス「レコードブック宝塚米谷」において、昨年10月より試験的導入を行っておりました「歩行解析システム」について、本格運用を開始致しましたので、ご案内致します。

歩行解析システムの導入について

高齢者の3大事故の一つである「転倒」リスクの測定を行い、科学的介護に基づいたレコードブックの運動トレーニングにより、維持改善を図ることを目的として導入を致しました。

歩行解析システムの領域の違いについて

本件導入後、多くのご質問を頂くこととして、「リハビリ施設」で行っている歩行解析との違いについてですが、レコードブックの歩行解析システムは、一次予防領域の歩行解析であり、「ADLの維持・改善」を目的としたものとなり、リハビリ施設で行っている「ADLの向上や社会復帰」を目的としたものとは領域が異なるものとなります。

暖かい季節にむけて

暖かい季節になると、多くの人々は元気になり、活動的になります。以前に増して外出の機会も増えそうな世の中です。活動的な春に向け、レコードブックの「3か月の歩行安定化プラン」により、正しい歩行などを身に付けてみませんか?